本日も豊橋の話しです。
豊橋の駅前にこんな子たちがいます。
謎のオブジェたち。
斑点がある。
キリン??
かわいいなー
調べてみたら、北山孝雄さんという方が手掛けている【ミス・ネッシー】という作品でした。
インスタのアカウントもお持ちのようです!
久遠チョコレート
おとといのブログでご紹介した【玉川】さんから少し歩くと、【ときわ通り】という商店街がありました。
昔ながらの感じが漂う場所。
良い雰囲気です。
その一角に【QUONチョコレート】というお店を発見。
オシャレな感じがしたので、中に入ってみました。
そんなに広くない店内。
私を除いて3組のお客さんがいました。
おお!
人気店な感じがする。
ここは豊橋発祥のお店でした。
2003年、愛知県豊橋市において、障害者雇用の促進と低工賃からの脱却を目的とするパン工房【花園ラ・カンパルラ】開業。2014年に久遠チョコレート事業を立ち上げ、わずか5年で全国33拠点に拡大。「全ての人々がかっこよく輝ける社会」を目標に、様々な企業へ経営参画し企業連携・事業開発に取り組みながら障害者の雇用、就労促進を図っている。
QUONチョコレート公式HPより
ほうほう。
そうなんだ!
なんて素敵なプロジェクト!!
今まで、障害者授産施設の方たちが作るパンやクッキーに出会ったことはありましたが、チョコレートは初めてです。
せっかくなのでお土産に買って帰ることにしました。
テリーヌシリーズ
見た目がとっても綺麗で、魅かれました。
QUONテリーヌ
世界各国のカカオと日本の再探求によって出会った地域の食材をマリアージュ。カジュアルなハンドメイドチョコレートとして、また、セオリーにとらわれない独自製法により生み出される新食感のオリジナルチョコレートはQUONチョコレートのブランドコンセプトを表現する代名詞的存在です。
いただいたチラシより
他にもドライフルーツにチョコがかかっているものなどもありましたが、テリーヌシリーズの中から何枚かチョイス。
1枚200円と高級だったので、5枚で何とか気持ちを落ち着けました笑
包装も丁寧。
箱に入れてくれて、ドライアイスと保冷バックもつけてくれる。
そして紙袋へ。
紙袋のデザインもオシャレですね!
今回食した5枚です。
上から順に
- ベリーベリー
- 新城煎茶道明寺
- クレソンテリーヌ
- リッチベリー
- レモンレモン
どれもとっても美味しかったです。
私は新城煎茶道明寺が1番好きな味でした。
お茶の風味が香る上品な甘さでした。
まとめ
QUONチョコレートは、豊橋本店以外にも、愛知県には4店舗あるみたいです。
- 星が丘テラス店
- 名古屋藤巻店
- 豊田店
- 半田店
名古屋市内にも2店舗ある!
とってもオシャレなので、今後は贈答品の一つの選択肢にしようかと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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