昨日は箱根駅伝2022予選会でしたね!
私は予選会が終わった後、録画放送をTVで見ました。
各大学の幟が映った時、はためき具合を見て、なんだか風が強そうだな。
と思っていたら、案の定、「今日は風が強いです」とのアナウンス。
よくよく見ると周りの木々も風で揺れています。
そっかー。
昨日は1日出かけていたけど、名古屋も風が強かったからな。
全国的に風が強く吹いた日だったわけですね。
風の影響を受けると身体が冷えるし走りづらい。
いつも通りのタイムが出なかった子もいたんじゃないかしら。
強風の中お疲れさまでした。
箱根駅伝2022予選会概要
箱根駅伝2022(第98回箱根駅伝)の出場権獲得は21チーム。
20大学+関東学生連合チーム(オープン参加)です。
まずはじめに、前回の箱根駅伝の結果から、すでに出場が確定しているシード校10校を確認しておきましょう。
- 駒澤大学
- 創価大学
- 東洋大学
- 青山学院大学
- 東海大学
- 早稲田大学
- 順天堂大学
- 帝京大学
- 國學院大學
- 東京国際大学
こちらに予選会を勝ち残った大学がプラスされます。
予選会の開催場所は東京立川。
陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路を周回するコース。
1周約2.6kmを約8周するハーフマラソン(21.0975km)です。
参加校は41校。
各校最大で12名まで走れます。
タイムが集計されるのは上位10名のみ。
合計タイムの上位10校が本大会への出場権を獲得します。
箱根駅伝2022予選会結果
- 明治大学 10:33:22
- 中央大学 10:39:32
- 日本体育大学 10:14:13
- 山梨学院大学 10:41:15
- 神奈川大学 10:41:57
- 法政大学 10:42:12
- 中央学院大学 10:43:08
- 駿河台大学 10:44:47
- 国士舘大学 10:45:41
明治大学が予選会1位。
前大会でシード権まで22秒届かなかった悔しさを果たしましたね。
8位の駿河台大学は箱根駅伝初出場となります。
駿河とつくから勝手に静岡県の大学かと思っていたら埼玉県の大学なんですね。
俳優の和田正人がTwitterで祝福してましたよ。
遂にやりやがった…
— 和田正人 (@daaaaaawaaaaaa) October 23, 2021
#駿河台大 予選会8位で見事に #箱根駅伝 初出場の切符獲得ーッ!!
中学時代から、全国トップクラスのランナーだった早咲き男が、監督としては、やや遅咲きながらも、就任10年目で念願の夢舞台へ…
金髪サングラスが箱根に帰って来るぞー!!
おめでとう #徳本一善 監督!!
今回残念ながら11位となってしまったのは、拓殖大学。
10位の国士舘大学との差は55秒でした。
一人ひとりが、あと6秒ずつ速く走れば良かった・・・
と言っているのを聞いた時は涙が出そうになりました。
まとめ
これで箱根駅伝2022の出場校20校が確定しました。
予選会の放送中、何度も久石譲の【Runner of the Spirit】が流れ、
ああ。
これこれ。
箱根駅伝の開催が近づいてきた感じがする!
とわくわくしました。
来年の1月が楽しみです。
第98回箱根駅伝
往路 2022年1月2日(日)あさ8時スタート
復路 2022年1月3日(月)あさ8時スタート
日本テレビ系列で生中継。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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