昨年はコロナのせいで
ライブもフェスもことごとく中止でした。
今年、特に7月以降は感染対策に配慮しつつ
いろいろな会場でのライブやフェスの開催が発表されていますね。
緊急事態宣言もあけて、
オリンピックも開催されるんだし、
楽しいイベントごとは積極的に開催してほしいです。
お酒飲んで「うぇーい」みたいな
ハメを外し過ぎるのは良くないけど
みんながみんなそうじゃない。
私たちちゃんとルールを守って楽しむことが
できると思います。
さて、そもそもライブとフェスって
何が違うんでしょうか?
ライブ
原則は、1組のアーティストが出演します。
ワンマンライブです。
この1組のアーティストを見たい
曲を聞きたいと思っている
ファンが集まります。
2組のアーティストが出演して
対バンライブ、ツーマンライブ
なんて呼ぶときや
3組のアーティストが出演して
スリーマンライブなんて呼ぶ時もあります。
ライブという言葉からは、
狭いライブハウスをイメージする方が多いと思います。
でもライブハウス以外に
コンサートホールやドームのように
広い会場でも行われます。
室内だけでなく
屋外の場合もあります。
大きな公園やスタジアムなんかで行われます。
金額はアーティストによってさまざまですが
基本、会場が広くなればなるほど
高くなる傾向にあります。
フェス
有名どころだと
- フジロック
- サマーソニック
- ロックインジャパン
などでしょうか。
複数のアーティストが出演します。
いろいろなアーティストの
ファンが集まります。
服装や身に着けているもので、
あの人はあのバンドのファンだなと
だいたいバレます笑
複数の出演者がいるので
きちんとタイムテーブルが作成されます。
何時から誰を見よう
スケジュールを考えるのも
フェスの楽しみの一つです。
大規模フェスになると
ステージも複数に分かれています。
あっちのステージと
こっちのステージで
見たいアーティストの出演時間が重なってる
なんて時はどう動くか相当悩みます。
近年はフェス飯なんて言葉もあり、
フードエリアも充実しています。
フェスも広い公園などで開催される
野外フェスと
国際展示場みたいな場所で開催される
室内フェスがあります。
複数のライブハウスを会場とし
行き来しながら楽しむ
サーキットフェスなんてのもあります。
金額は高額です。
氣志團万博2019の場合、
1日券は12,000円。
2日通し券は22,500円。
1度に複数のアーティストの
音楽を楽しめるのだから
当然と言えば当然ですね。
まとめ
「フェスって知らないアーティストがいっぱいでしょ。」
「楽しめるの?」
なんて聞かれることがあります。
確かに、フェス当日に初めて目にするアーティスト、
初めて耳にする曲、たくさんあります。
でも私は初見のアーティストに
心打ちぬかれることが多いです笑
やっぱり実際のパフォーマンスを見て
生の音を聞けるからこそ
ハマっちゃうんでしょうね。
フェスへ行くと好きなアーティストが
どんどん増えて困ります笑
また、自分の大好きなアーティストの
違う面も見ることができます。
フェスはさまざまなファンが
集まる場所なので、
それぞれの人に楽しんでもらうために
セットリストが有名曲で構成されていたり
注目が集まるようにトークがひと工夫されていたり
普段のワンマンライブでは見せない顔を見られます。
結論。
ライブもフェスも
どちらもとっても楽しいです。
以上。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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