iDeCoに加入するまで

お金
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昨晩、また飲みの場へ行ってまいりました!

それはそれは楽しくて、たくさん笑って、素敵な会でした。

次回このメンバーで集まるのはいつになるかな。

ぜひ月1で定例開催してほしい。

はー。

それにしても朝から足が重い。

完全にお酒が残っている笑

そこまでたくさん飲んでないのに。

やっぱり年とったんだろか・・・

さて、今日はiDeCoについて書こうかなと思います。

先日のブログでも少しふれましたが、iDeCoを調べ始めたことが、お金の勉強をはじめるきっかけとなりました。



iDeCoってなに?

iDeCoは、イデコと読みます。

個人型確定拠出年金(こじんがたかくていきょしゅつねんきん)とも呼ばれます。

自分で作る年金のことです。

掛け金を自由に設定し、運用商品は自分自身で選べます。

原則、60歳までは引出すことができません。

受け取る時は「年金」もしくは「一時金」のどちらにするか選択できます。

掛け金を所得から控除できたり、運用益が非課税になったり、受け取る時も一定の非課税枠があったりと、税制上のメリットがたくさんです。



加入するまでの流れ

証券会社を決める

  

申し込み資料取り寄せ

  

勤務先に記入依頼

  

必要書類をそろえ

  

申し込みして完了

こんな流れだったと思います。

これ、私みたいに会社勤めしている人の場合です。

自営業の人や専業主婦の方は、またちょっと違ってくると思うので、ご自身で確認をお願いします。



加入する時の注意点

勤務先に記入をお願いする部分があって、自分一人では手続きを完了できないので、結構時間かかります。

【○月からはじめたい!】と思ったら、いつまでにどんな手続きが必要なのか十分にスケジュール考えて動いた方がよいです。

また、どこの証券会社を選択するかによって、運用できる商品が異なります。

手数料のことなど考えると、楽天証券かSBI証券がオススメですが【どうしても○○という商品を運用したい!】みたいな心に決めているものがあるなら、その証券会社で手続きするといいんじゃないでしょうか。

まとめ

ちなみに私はSBI証券で運用しています。

両学長が投資の注意点として【人のせいにしないこと】とよく話されています。

○○さんがこれがいいって言うから投資したのに大損したじゃないか!】みたいな話しになってしまうからです。

結局最終的に決定するのは自分。

だから自分できちんと勉強して、どの商品がいいのか選択できるようになってからスタートするのが1番いいんですよね。

とは言え、私はまだまだ知識不足で、自分の考えだけでは運用商品を決められないので、あらゆるサイトのオススメ情報を元に選択しています笑

iDeCoを利用して、老後2,000万問題の不安が少しでも軽くなればと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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