氣志團万博を振り返る 心に残る出演アーティストたち その6

氣志團
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昨日は仕事がバタバタでした。

月曜日ってお休み明けだから

どうしても仕事がたまっているし

何かとトラブルが発生しがち。

また仕事の1週間がはじまったかー

って気持ち的にも憂鬱です。

ま。

でもやることはやるしかないので

愚痴ばかり言ってないで

手を動かせってことになるんですけどね汗

さて、本日も氣志團万博で出会った、

心に残る出演アーティストたちについて

順番に書いていきたいと思います。

米米CLUB

誰もが知っている米米です。

2017年に参加してくれました。

私、昔からカールスモーキー石井さんと翔やんって

どこか雰囲気が似てるなと感じてました。

  • 身長が高くて大きいところとか
  • トークが面白いところとか
  • ハチャメチャなステージ内容を考えちゃうところとか



共通点たくさんありそうです。


昔は米米CLUBのファンだったけど

今は氣志團のファンです。


という方の話しを聞く機会もあって

ますます近いものがあるんだなと感じます。


彼らの有名曲と言えば、

【浪漫飛行】【君がいるだけで】


【浪漫飛行】は普通に演奏され、

まさに音楽の旅に出たような感じで

心地良いメロディに酔いしれたのですが、

【君がいるだけで】は前奏のみ。


え!?

と拍子抜けでした。


前奏が終わっていよいよ歌がはじまるってところで

「君いる。君いる。」と言って終了。

気持ちは盛り上がってきていたのに

完全なおあずけ状態です笑


きっとちゃんと聞きたい人は

米米のライブに来てねってことなんですかね。


いつか単独ライブも行ってみたいです。

King Gnu

【白日】が大ヒットし、

紅白歌合戦にも出場した彼ら。

2019年に参加してくれました。

当時、King Gnuのことは

全然知らなくて、

友人の友人に「絶対見た方がいい!」

連れていかれて聞くことになった次第です。

サブステージへの出演だったので、

人で溢れていてもみくちゃに。

こんなに人気なのか!

と思い知らされます。

でも常田さんも井口さんも

全くと言っていいほど見えず

目に入ってくるのは

お客さんの手ばかりでした。

何も知らないまま聞いて、

1番気になった曲は、【飛空艇】

King Gnu – 飛行艇



これ全体を通して重たい感じの曲ですが、

お腹にずしんと響いてきて

何かとても心に残りました。

打首獄門同好会

2019年に参加してくれた時の

会長の言葉が忘れられません。


この年、千葉県は9月に大きな台風が直撃。

氣志團万博も開催が危ぶまれました。

賛否両論さまざまな意見があった中での開催。

会長が

「氣志團万博がなければ、千葉について調べることはなかった。」

「対岸の火事として日常を過ごしていたかもしれない。」

みたいなことを話していて、

「本当にそうだよな」と感じて涙が出ました。

氣志團万博があったから他人事じゃなくなった。

みんな自分なりに調べて考えて袖ケ浦までやって来た。

ずっと気持ちがぐるぐるしていたけど、

改めて心の中が整理できて、スッと軽くなる言葉でした。

翔やんが直接聞いていたら

どんな顔したのかな。

こんな風に思ってくれるバンドがいたら

めちゃくちゃ心強いですね。

彼らの代表曲と言えば、

【日本の米は世界一】でしょう。

打首獄門同好会「日本の米は世界一」



まとめ

その6終了。

あともう1日書かせてください。

明日で終了予定ですのでよろしくお願いします。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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