国産初のスティックのり【ピット】は50周年らしいです

雑記
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私、割と衝動買いしてしまうことが多いです。

もちろん高価なものには手を出しません。

高額なものには熟考を重ねるタイプなので笑

気になるなーと思ってお値段を見た時に、

お!

安いじゃん!!

この金額なら買っちゃう?

と判断した時はテンション高めで購入します笑

あとは、

今日を逃したら二度と出会えないかも

って思うものも迷わず買っちゃいます。

昨日、手帳の話しを書きました。



この時、衝動買いしてしまったものがあるので、書いていきます。


心惹かれました

先日、手帳を買いにイオンの文房具売り場へ行きました。

そしたらちょうどワゴンセールをやっているじゃありませんか!

こういうのは見ちゃいますよね。

うん。

そして出会ったのがこちらです。

どどん

ピット復刻デザインミニコレクションセット

めっちゃかわいくないですか?

なんだかとても心惹かれたのです。

こちら、スティックのりの5本セット。

元々【500円】だったものが【300円】に値下げされていました。

やった!

少しお安くなってる!!

これは買いです。

のりはちゃんと使い道あるもの。


ピットは50周年

箱から出して5本並べてみました。

えへへ。

やっぱりかわいい。

真ん中のドットのやつとか特に好みです。

大きさ比較のために学ランキューピーとパシャリ。

あ。

余談ですが、この子は、アクアラインマラソンで木更津を訪れた際に購入したキューピーです。

氣志團ファンにはたまらないですよね笑

根付部分はちぎれちゃったけど捨てるのは憚られるので玄関に飾ってます。

さて、のりの【ピット】。

今年50周年を迎えたらしいです。

箱の中にその歴史が書かれた紹介文が入っていました。

日本で初めての口紅型スティックのり

国産初の口紅型固形のりとして1971年に誕生。【ピット】の名前は【ピット塗って、ピット貼れる】便利さに由来しています。当時主流だったでんぷんのりと比べて、手を汚さずに貼れる便利な【のり】は、たちまち大人気商品に!1本100円という手頃な価格もヒットの理由でした。時代を経て、【スティックのり】【液体のり】【テープのり】など貼りたいものに合わせて様々なタイプが登場。軽快にきれいに貼れるのりのブランドとして親しまれ進化し続けています。

箱の中の紹介文より

ほうほう。

【ピット】が国産初のスティックのりだったんですね!

こんなに長い歴史のある商品だとは知らなかったので大変勉強になりました。


まとめ

もっと詳しく知りたい方は、【ピット】を手掛けている【株式会社トンボ鉛筆】のサイトをご覧ください。



50周年のキャンペーンやイベントは夏にやっていたようで、もう終了してしまっていますが、歴史のページは時系列に商品が並べられていてよくわかりました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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