3月13日(日)は名古屋ウィメンズマラソン2022を走ってきました!
最初から最後まで暑くてしんどい1日でした。
4時間30分を切ると言う目標は叶いませんでしたが、無事完走♫
昨日から振り返りを行ってます。
よろしくお願いします。
ペース配分
今までマラソン部の練習でロング走を走る時は6分20秒ペースを死守してきました。
そうです。
後半も遅れることなくずっと変わらずにこのペースで走り続ければ4時間30分を切れるんです。
【フルマラソン ラップ表】で検索してみてください。
目標タイムでフルマラソンを完走するためには1㎞あたりどれくらいのペースで走れば良いかがわかる表が出てきます。
上記のように6分20秒ペースを保つと
4時間27分14秒
でゴールできる計算です。
確かに4時間30分を切ってるけど、あまりにもギリギリか?
給水の混み具合と後半遅くなることを考えて、6分10秒ペースで行くことを決めました。
このペースを保ち続けると
4時間20分12秒
でゴールできる計算。
10秒違うだけで結構ゴールタイムが変わってきますね。
まさに1分1秒を争う世界ってわけです。
ついにスタート
9時10分。
号砲が鳴り、エリートランナーがスタートします。
みんな一斉に拍手。
健闘を祈って盛大に見送ります。
さて、私たち一般ランナーは自己申告した目標タイムごとにブロックで分かれて並んでいます。
だから、すぐにスタートできるわけではありません。
Aブロックから順番にスタートです。
私はGブロックでした。
スタート地点に到着するまでに4分ほどかかりました。
力強くスタートラインを踏みます。
はい。
ついに42.195㎞の長い旅が始まりました。
スタートしたばかりは、コース上が大変混み合っています。
他のランナーにぶつからないよう注意して走り、自分のペースを保つことが大切。
でもこれがなかなか難しいんですよ。
みんなテンション上がってますからね。
スタートダッシュ
なんて言葉があるように、どうしても速くなりがち。
私も気づけば6分を切るぐらいのペースで走っていました。
お。
いかんいかん。
もう少しペースを落とさねば。
フルマラソンはできるだけ同じペースで走り続けるほうが良いですからね。
ペースが上がったり下がったりするとそれだけで疲れちゃう。
あとは走る位置も大事です。
コースの真ん中を走ると決めたらずっと真ん中。
端を走ると決めたらずっと端。
あっちへ行ったりこっちへ行ったりウロチョロすると余計な距離を走ることになり、やはり疲れてしまいます。
注意したいところですね。
まとめ
いよいよスタートしました!
明日はレース中の様子を書いていきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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