ニガテな食べものを好きになれるか①

雑記
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先日、久しぶりに回転寿司へ行きました。

私、回転寿司へ行くとサイドメニューばかり注文しちゃうんですよね。

お味噌汁やからあげ、フライドポテトとか。

友人に話すと「えー!もったいない!!」とよく言われます。

(うん。自分でもよくわかってるんだけどね。どうしようもないのよ。)

生ものがニガテ

小さい頃から肉も魚も生はニガテでした。

焼肉は赤い部分が残っていないぐらい十分焼いてあるものが好きです。

集団食中毒の事件以来、あまり見かけなくなりましたが、ユッケは食べたいとも思いません。

居酒屋メニューによくある鳥刺しや馬刺しも遠慮したいです。

魚の生は食べることは出来ます。

社会人になってからお酒を飲みに行く機会が増え、自然と食べられるようになりました。

(居酒屋で刺身の盛り合わせに良く出会った結果です汗)

でも美味しさがわかりません。

口の中に入れても、味わうことが出来ず、噛んで飲み込むという行為のみ。

「これを美味しいと感じたら、食べる楽しみが増えるんだろうなぁ。」

とつくづく感じます。

美味しいお刺身

5年ほど前になりますが、1度だけお刺身を美味しいと感じたことがあります。

【焼津のさかなセンター】で購入したまぐろを食べた時です。

その日は、職場の日帰りバス旅行で、焼津を訪れました。

病院を出発

  

お寿司の食べ放題ランチ

  

さかなセンター散策

  

いちご狩り

  

病院へ帰着

という流れだったと思います。

お寿司の食べ放題にサイドメニューはなかったので、穴子、お稲荷さん、たまご、なんかを食べていました。

(小さい子が食べるメニューみたいですね苦笑い)

さかなセンターを散策している時に、当時の上司に声をかけられました。

上司「ここには新鮮な魚がたくさんあるぞ。」

  「せっかくだから、お父さんお母さんに買っていきなさい。」

私 「どこのお店のものが美味しいですかね?」

上司「これなんかどうだ?」

私 (げっ!高っ!!)「高いですね。」

上司「でも本当に美味しいから。」

  「お父さんお母さんにいつも世話になってるだろう。」

  「たまには良いものを買って帰って喜んでもらわないと!」

私 「うーん。」

一緒にバス旅行へ来ていた友人に相談し、悩みましたが決めました。

ええ。

買いましたよ。

まぐろのお刺身のブロックになっているやつ。

何グラムあったのか覚えていませんが、お値段は確か6,000円ぐらい。

家に帰ってから父と母と一緒に食べました。

「これは!美味しい!!」

一口食べると、口の中で溶けてなくなりました。

初めてお刺身を美味しいと思った日でした。

残念ながら、お店の名前は全く覚えていません。

(ちゃんとメモしておけばよかった!)

まとめ

ニガテなものでも、本当に良いものを食べると美味しさがわかることがあるようです。

まあでも、焼津で購入したまぐろのお刺身は高かったから美味しかったんだろうな。

毎回購入して食べられるほどリーズナブルじゃないし。

もっと食べる機会を増やせば、「好き好き大好き!」という領域へいけるんでしょうか。

というか、よくよく考えたら、私にはもっとニガテな食べものが他にあるじゃん!

よし。

明日はもう一つのニガテな食べものについて書きます。

「え?そんな話し、どうでもいいって??」

そう言わずにお付き合いくださいませ。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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