そういえば、今日明日とスノマニツアーの名古屋公演の日じゃないですか!!
あ。
【Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania】の話しです。
10月16日(土)、17日(日)は日本ガイシホールでやるんですよね。
はー
チケット持っている方がうらやましい!!
楽しんできてくださいね。
さて、鳥取&島根の旅の記録です。
砂の美術館
こちらも鳥取砂丘のすぐ近くです。
受付にちょこんと座っているくまちゃんも砂で作られてますね。
マスク姿だけどかわいい。
砂の美術館は、【砂で世界旅行】を基本コンセプトに掲げ、毎年テーマを変えて展示を行っているようです。
昨年、私たちが訪れた時は、【チェコ&スロバキア編】でした。
展示物はとっても大きくて、どれも壮大な感じです。
例えが合ってるかわかりませんが、札幌雪まつりの雪像の砂バージョンと言ったら伝わりますかね。
よく砂浜で親子が砂と海水を固めてお城を作ったりすると思いますが、もっともっとスケールが大きい。
こんなに大きくて、しかも緻密なもの、いったいどれくらい作業時間がかかるのか見当もつきません。
いやー。
すごいですね。
私のお気入りはこちらです!
え?
気持ち悪いって??
失礼しました。
現在は何の展示をやっているのかしらと思って調べたら、【チェコ&スロバキア編】がまだ継続中のようです。
あら。
そうなんだー
これもコロナの影響とかでなかなか展示が変えられないんですかね??
とにかく、一見の価値があると思います。
鳥取砂丘に来たら、すぐそばの砂の美術館へもぜひお立ち寄りください。
白兎神社
こちらは鳥取砂丘から少し離れます。
【因幡の白兎】で有名な白兎神社でお参りしました。
因幡の白兎のお話し、ご存知ですか?
出雲大社の御祭神オオクニヌシには異母兄弟の八十神がいました。八十神は個人名ではなく、「大勢」の神々ということを表現しています。数え切れないほど大勢の兄弟がいたということです。
ある時、八十神たちは、オオクニヌシを荷物持ちに従え、美しい姫(ヤガミヒメ)のところへ求婚の旅に出かけます。途中で、気多の岬を通りかかると、皮を剥がれたウサギが泣いているのを見つけました。意地悪な八十神たちはウサギに「まず海に飛び込んで海水を浴び、その後高い山の上で風に吹かれていれば治る」とアドバイス。当然ウサギの傷は悪化。そこをオオクニヌシが助けてあげるお話しです。その結果、八十神たちは振られて、オオクニヌシとヤガミヒメが結婚します。
古事記ひどいシリーズ八十神編より
もっと詳しく知りたい方は、あっちゃんのYoutube大学、古事記編をご覧ください。
だいたい7分28秒あたりからが【因幡の白兎】のお話しです。
いやー。
想像しただけでめちゃくちゃ痛そうな話しですよね涙
【傷口に海水ぬって風にさらす】なんて・・・
痛い!
痛い!
痛い!
って叫びたくなっちゃいそうです。
オオクニヌシに助けてもらえて良かったね。
以上により、皮膚病によく効く神社、また縁結びの神社としても知られています。
神社の近くにこんな可愛らしいポストがありました♫
まとめ
こんな感じで鳥取&島根の旅の1日目を終えました。
夜は皆生(かいけ)温泉が楽しめる宿に泊まりました。
ここ、全然写真撮ってないな・・・
宿の中もいろいろ撮影しておけば良かった!
明日は大本命の出雲大社へ参拝に言った話しを書きますね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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