渋沢栄一のゆかりの地をめぐる旅 その4

旅行・観光
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さて、12月18日(土)~12月20日(月)まで2泊3日の旅の記録。

その4です。

その前に、旅行の話しとは全然関係ないですが、聞いてください!

昨日、翔やんからリプいただきました!!



わーん。

名前を呼んでもらえた涙

これは嬉しすぎます!!

最高&最幸のクリスマスプレゼントとなりました♡


上信電鉄



2日目は世界遺産の【富岡製糸場】へ行くため、高崎まで出て上信電鉄へ乗り換えます。


高崎はだるまが有名。

ここで残念なお知らせ。

上信電鉄はICカードが利用できないとのこと!

そ、そーなんだ。

せっかくマナカに5,000円チャージしてきたのにな・・・



仕方がないので、現金できっぷを購入します。


ちょうど【富岡製糸場】の入場券とセットになったものが販売されていたので、そちらを購入しました。

【富岡駅】に到着。

駅前には【お富ちゃん】が立ってました。

あ。

【お富ちゃん】はやさしく、かわいい工女さんをイメージしているらしいです。


群馬県立世界遺産センター【セカイト】

【富岡駅】の目の前にあります。



ここ、無料の施設ですが、展示やシアターでの動画上映などあり、大変勉強になる場所でした。

絹産業の歴史や【富岡製糸場】がどのようにして世界遺産になったのかなど学ぶことができます。




受付に蚕のぬいぐるみがいました。



これは・・・!

キモかわいいというんでしょうか。

インパクトありますね。


富岡製糸場



【富岡駅】から徒歩10分程度です。



途中、【富岡市役所】の前を通りました。



オシャレな建物!

とても市役所とは思えません!!

蚕の本物のサナギを販売しているお店がありました。



げげげ・・・

これはグロいなー

ちょっとさわる勇気はありませんでした。

【富岡製糸場】に到着です。



おー!

このレンガ造りの建物は、まさしく社会科の教科書にのっていたやつ!!

【富岡製糸場】は、フランスの技術を導入した日本初の本格的製糸工場です。

渋沢栄一のいとこで、学問の師である尾高惇忠(おだかじゅんちゅう)が初代工場長を務めました。

2014年6月に世界遺産に登録されています。


繰糸所です。

操業停止時の自動繰糸機がそのまま保存されています。

1987年まで実際に稼働していました。


置繭所です。

袋いっぱいに詰め込まれた繭が貯蔵されていた倉庫です。


ブリュナエンジン(復元機)です。

この子の高温蒸気がもつ熱エネルギーで自動繰糸機を動かしていたんだそうです。

だから敷地内に煙突があるんですね!

最初、焼却炉なのかと思っちゃいました汗


まとめ

明日からは、ついに深谷市内の観光に入ります。

よろしくお願いします。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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