ニューイヤー駅伝2022の結果をふりかえる

私のお正月は、毎年駅伝三昧です！

• 1月1日　ニューイヤー駅伝
• 1月2日　箱根駅伝往路
• 1月3日　箱根駅伝復路
  
  

こんな感じで毎日応援しています。

ええ。

1日の昨日はニューイヤー駅伝を楽しみました。

本日は、その結果をふりかえっていこうと思います。

ニューイヤー駅伝とは

正式名称は、全日本実業団対抗駅伝競走大会。実業団の駅伝日本一を決定する大会です。1988年の第32回大会より1月1日に開催されるようになり、ニューイヤー駅伝の通称が用いられるようになりました。初期は、三重県や滋賀県で開催されていましたが、第32回大会より群馬県で開催されるようになりました。2001年の第52回大会より群馬県庁をスタート・ゴールとする7区間・全長100㎞のコースで開催されています。

Wikipediaより

ニューイヤー駅伝は、箱根駅伝を走っていた選手が多く出場するので、見ていて本当に楽しいです。

あ！

この人って○○大学の出身だよね！！

箱根では1区から飛ばしてた人だー

みたいに、いろいろと思い出しながら応援しています。

ニューイヤー駅伝2022結果

1. Honda　　　   4：51：04
2. SUBARU　　　4：52：09
3. 旭化成　　　　 4：52：47
4. 三菱重工　　　 4：52：49
5. トヨタ自動車　 4：54：08

創部51年目のHonda（埼玉）が39度目の出場にして、悲願の初優勝を達成しました！

おめでとうございます！！

昨日は、Hondaの主将である設楽悠太は走っていませんでしたね。

先月の福岡国際マラソンでは途中棄権していたし、やっぱり調子悪いのかな？

と思っていました。

今回は補欠登録にとどめ、バックアップに回っていたそうです。

若手メンバーで構成され、平均年齢は23.3歳。

そのパワーで勝利を勝ちとりました。

また来年にも期待したいですね。

優勝旗紛失

そうそう。

昨年の王者である富士通（今回12位）は、優勝旗を紛失してしまったとニュースになってました。

え！？

優勝旗って結構大きいよね？

どうして紛失するんよ？？

一体どんな保管の仕方しとったんじゃい！！

とツッコみたくなります。

Hondaには優勝杯や賞状などは贈られましたが、優勝旗はなし。

このまま見つからない場合は、春先をめどに対応を考えるらしいです。

なんとか見つかってほしいですね。

まとめ

今年のニューイヤー駅伝も様々なドラマがありましたね。

1区　ヤクルトの武田凜太朗が転倒した時はハラハラしました。

3区　旭化成の相澤晃がみせた激走はすごかったですね。

見事、区間新記録！

6区　トヨタの西山和弥はやっぱりホッペを真っ赤にして走っていた。

東洋大学の選手として箱根駅伝を走っていた姿を思い出しました。

選手の皆さま、お疲れさまでした！

そういえば、ニューイヤー駅伝は毎年ぐんまちゃんも応援に来ていますね。

昨日もその姿にとっても癒されました♡

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。