院内コンサートで音楽を届ける

音楽
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私が勤めている病院では、定期的に院内コンサートを開催しています。

(コロナのせいで、ここ1年半ぐらいずっとお休みですが涙)

ピアノ、声楽、ギター、リコーダーなどの経験者がいます。

そう。

私はリコーダー担当として、メンバーに入れてもらっています。

コンサートは、1回40分ほどの時間です。

院内のホールで行います。

春、夏、秋、冬の年に4回。

約3ヶ月に1回のペースで活動していました。

メンバー

メンバーは、医師、看護師、技士、事務など様々な部門の職員で構成されています。

ここ数年は6人が固定メンバーです。

(そろそろ誰か新メンバーが入ってこないかな?)

私、病院の事務職ですが、医療事務ではなく、一般事務担当です。

普段は他部門の方と交流する機会があまりありません。

私にとって院内コンサートは、他部門の方と交流を図ることができる場でもあります。

練習時間

みんな部門が異なるので、揃って練習するのは難しいです。

いつもコンサートの前日、就業後に時間を合わせて集まるのみです。

(だから割とぶっつけ本番だったりする汗)



一通りリハーサルして、曲順決めて、プログラム準備して・・・

(書き出してみると、前日に行うことが盛りだくさんすぎる笑)

スムーズにいくように、普段の個人練習が大切になってきます。

そもそも全員で【合奏】することはあまりないです。

ピアノ伴奏と歌

ピアノ伴奏とリコーダー

ピアノ伴奏で合唱

ピアノソロ

ギターソロ

という感じです。

(いや待てよ。ピアノ担当の人、ギターソロ以外出ずっぱりでめっちゃ大変じゃん!)

(おっしゃる通りです。ピアノ伴奏いつもありがとうございます。)

音楽発信の場

患者さんだけでなく地域の方も聞きにいらっしゃいます。

ご高齢の方から妊婦さん、小さなお子さままで年齢層が幅広いです。

喜んでいただける曲をお届けしたいので、選曲は重要です。

全ての世代の方がご存知の曲を見つけてくるのは難しいです。

それでも童謡や唱歌の中から季節に合う曲を探したり、流行りの曲をもってきたり。

ディズニー特集やジブリ特集のようにテーマを決めることもあります。

院内コンサートで何の曲を演奏するか考えると、自分自身の音楽のアンテナが鍛えられる気がします。

まとめ

コロナが落ち着いたら、院内コンサートを再開したいです。

最後に行ったのはいつだっけ?と確認したら2019年12月でした。

クリスマス特集です。

この頃は何を演奏してたのかしら?と同じ年の秋のコンサートのプログラムもみてみます。

米津玄師の【パプリカ】スピッツの【優しいあの子】をリコーダーで吹いている!

2曲とも流行ってましたよねー

もはや懐かしいですね。

また自由に音楽活動できる場がはやく戻ってきますように。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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