氣志團万博を振り返る 心に残る出演アーティストたち その2

氣志團
スポンサーリンク

2017年、2018年だけ

氣志團万博のコンピレーションアルバムが発売されています。

どちらも3枚組です。

1枚目、2枚目には各出演アーティストの

代表曲が収められています。

また、3枚目には氣志團の楽曲を

ノンストップで1時間程度繋いだ

シャッフルメドレーが入っています。

何とも豪華な作品!!

何度聞いても良きです。

さまざまなアーティストが絡むので

発売するのはとても大変なのかもしれません。

でも、今年度以降、万博開催の度に

ぜひぜひ毎回発売してほしいな。

さて、本日も氣志團万博で出会った、

心に残る出演アーティストたちについて

順番に書いていきたいと思います。

森山直太朗

翔やんと大の仲良しの直太朗。

活動休止していた期間をのぞき

ほぼ皆金賞に近いかたちで参加してくれています。

しかもオープニングアクトとして、

毎年15分ほどのステージのために

千葉県袖ケ浦までかけつけてくれる

熱い男です。

実は直太朗自身が万博の大ファンで、

毎年キャンピングカーを借りて

泊まりがけで参加し

お客さんとしても楽しんでいる

なんて話しも聞きます。

過去に1度だけサブステージでしたが、

きちんと30分枠が組まれていたことがあり

嬉しくてもちろん見に行きました。

そんな彼の歌の中で

1番衝撃的だったのは

 【どこもかしこも駐車場】

森山直太朗 – どこもかしこも駐車場



最初聞いた時は

歌詞の意味がわからなくて

????

頭の中が?でいっぱいになりました。

きっと気になって何度も聞いてしまうところに

魅力がある曲なんだと思います。

ま。

何度か聞いたからといって

理解できるわけでもないのですが笑

人によってさまざまな考察ができる

内容になっている気がします。

HY

2013年に1度だけ出演。

昔、よく聞いていて大好きだったので

見に行きました。

やっぱり仲宗根泉の歌声に圧倒されました。

あんなに広い野外の会場でも

パッとみんなの心を惹きつける

強い魅力があるんですよね。

生で【366日】を聞いた時は涙が出そうでした。

私の中でHYと言えば

【NAO】【366日】

HY – NAO (Official Music Video)

HY – 366日 (Official Music Video)



どちらも失恋の曲なので

悲しい気持ちでいっぱいになりますが、

よくカラオケで歌っちゃいます。

シャ乱Q

彼らも2013年に1度だけ出演。

まだつんく♂の声が出ていた頃です。

シャ乱Qは、私が小学生だった頃、

めちゃくちゃ流行ってました。

1番有名な曲は【ズルイ女】ですよね。

自分の中では、【ズルイ女】と言えば、

小学校の運動会の入場曲で使われていたことと

同じピアノ教室に通っていた友人が

エレクトーンで演奏していたのを思い出します。

(どうでもいいエピソードですいません汗)

私は、【涙の影】【My Babe 君が眠るまで】

の方が好きなので、

この時、【My Babe 君が眠るまで】

生で聞くことができて

とっても嬉しかったです。

シャ乱Q 『My Babe君が眠るまで』



でも、終始つんく♂の歌声がかすれていたのが

ずっと気になっていました。

今日は調子が悪かったのかな?

と思っていましたが、

翌年、喉頭がんを患っていることが発表され、

衝撃を受けたのを覚えています。

今はハワイで生活されてるんでしたっけ?

歌声は失ってしまったけれど、

モーニング娘などたくさんのアイドルを

プロデュースしているので

今後もぜひ活躍していただきたいです。

まとめ

今日はこのあたりで終わります。

そうそう。

氣志團万博の会場には

毎年TUTAYAのブースが出展されていて

【最もCDが売れる音楽フェス】

とも言われています。

今の時代、CDは売れないから、

貴重なフェスですね!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました