屋久島へ縄文杉を見に行った思い出 その2

登山・トレッキング
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本日誕生日です。

36歳になりました。

わー!

おめでとう私。

この1年も本当にあっという間でした。

昨年、35歳になった時、

四捨五入すると40・・・!!



というのがすごく重くのしかかってきました。

また一つ年を重ねたことによって、それが着実に揺るぎないものへ変化していってるのを感じます。

そう。

当たり前のことだけど、どんどん40歳に近づいている。

昔に比べて身体が疲れやすくなったし、常に眠いのは年のせいなのでしょうか。

でもSnow Manにハマったのは年齢が関係している気がします。

大学生の時、先輩に

年をとると若い男の子を見るのが好きになるのよ

だからジャニーズを追いかけちゃうんだろうね

的なこと言われたのを最近また思い出しました。

私、Snow Manが9人でわちゃわちゃしているのを見るのが好きです。

ジュニア時代の映像からSnow Manとしてチャンネル開設した後まで、Youtubeで探して見ちゃうんですよねー



もう重症だな。

こりゃ。

止める気もしないので好きにしてくれ!

はい。

そうさせてもらいます笑

さて、屋久島の話し。

屋久杉

屋久島で育った杉の木のことでしょ?

まあ、そうなんですが、調べてみるともう少し特徴がありました。

屋久島の標高500mを超える山地に自生しているスギを屋久杉と呼んでいます。秋田杉や立山杉、北山杉、魚梁瀬杉などもスギの地域名称です。スギはヒノキ科の樹木で、屋久島から青森県の津軽半島にかけて分布している日本の特産種といわれています。

屋久杉自然館サイトより



ふむふむ。

そうなんだ。

あと、とっても長生きする木みたいです。

スギは500年余りが平均的な寿命といわれていますが、屋久杉では2,000年を超える巨木が見られます。新鮮な水に恵まれながら、栄養が乏しい花崗岩の山地に育つ屋久杉は大変成長が遅いスギです。屋久島では、およそ1,000年を超える杉をとくに【屋久杉】、若い屋久杉を【小杉】と呼んでいます。

屋久杉自然館サイトより



へー。

ってことは標高500mを超える場所で育って、なおかつ寿命が1,000年を超えているものが正真正銘の屋久杉ってことか。

1,000年前っていうと1011年。

日本は平安時代です。

ちょうど藤原道長が勢力を持ち始めた頃のようです。

すごいなー

そんな昔から生えてる杉の木なんだ。

縄文杉

屋久島を訪れるならぜひとも見に行きたいですよね!

縄文杉に辿り着くまでは結構大変で、往復12時間ぐらいかかります。

以下、縄文杉の特徴です。

1996年に発見された縄文杉は現在確認されている最大の屋久杉です。背が低いずんぐりした樹形は台風の常襲地帯に育つ屋久杉の特徴をよく表しています。また、凹凸の激しい幹は江戸時代に利用できない巨木として切り残されたことを示しています。樹齢7,200年という説もありますが、中心部が空洞になっており、その内側から採取した試料の科学的計測値は2,170年となっています。

屋久杉自然館サイトより



ひえー。

どちらの説にしろ、めっちゃ長生きだ。

2170年前だと紀元前になっちゃいますね。

日本は弥生時代ぐらい?

7,200年前で考えたら縄文時代なのかな?

縄文杉と呼ばれるのも納得ですね。

まとめ

縄文杉へ向かう途中の道中では、【大王杉】、【ウィルソン株】、【夫婦杉】など有名な巨木にいろいろ出会えるので見どころ満載です。

明日以降、詳しい行程を順番にご紹介していきますね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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