昨日、ランニングクラブの練習中に転んでしまいました。
おしゃべりに夢中になっていて、夜ラン中なのに足元をよく見ていなかったんだと思います。
転ぶ時って、周りの動きがスローモーションになりますよね??
あ。
転ぶ!
と思ったけど、ふんばれずに、べしゃっと倒れこみ両膝を負傷です笑
まだ走れる
転んだのは、工事中の建物の前を通った時。
歩道に鉄板のようなものが敷かれている上で転びました。
幸いにも?アスファルトの上ではなかったので、そこまで傷も深くなさそう。
両膝から血は出ていましたが、まだ走れる!
ということでランニング続行です。
その後も走ってスタート地点まで戻り、無事練習を終えました。
あそこで動けなくなっていたら、他の人に大迷惑をかけるところでした。
良かった良かった。
すり傷の治し方
最近は湿潤療法が主流ですよね。
ちゃんと理解できていなかったので、改めて調べてみました。
モイストヒーリング(湿潤療法)
キズ口をピッタリ覆って密閉することで、傷口が空気に触れず、受ける刺激が少なくなり、痛みが和らぐ。体液(滲出液)の中を細胞が動き回るため、なめらかな表皮をスムーズに再生でき、きれいに治る。体液(滲出液)のはたらきを最大限に活用できるため、キズの修復が早く進む。⇒早くきれいに治る!
キズパワーパッドサイトより
ドライヒーリング
空気に触れた体液(滲出液)と血液が乾いてかさぶたになる。新しい皮膚が、かさぶたにじゃまされてしたにもぐる。体液(滲出液)は、わずかな量しか残らないため、キズを修復するはたらきが弱くなる。⇒治りが遅くキズあとが残りやすい
キズパワーパッドサイトより
ふーん。
なるほど。
これを読むと湿潤療法一択ですね!
でも乾燥させようと思います
私、今まで湿潤療法が上手くいったことがないです。
やり方間違っているんでしょうか??
ランニングしていると1年に1度は転ぶので、よく膝を擦りむきます。
ヒドイ時は手のひらがズルむけたりもします。
私はキズパワーパッドでなく、ケアリーブ治す力のお世話になります。
(こちらの方が少し安い笑)
でも結局キズあと残ってるんですよね。
膝は小さい頃からのキズも残っているのでデコボコ状態です笑
ずっと湿らせておくと、キズ口がジュクジュクしたままです。
液がたれてくるし、かゆいし、くさい!
あー!
もー!!
ってなるんですが、やっぱりやり方間違ってますか??
ランニングクラブの部長さんは、OP室勤務のME(臨床工学技士)さんです。
その部長さんから「傷口は、やっぱり乾燥させるのが1番!」と言われたので、今回は素直にそれに従おうと思います。
まとめ
昨日は膝だけでなく右肩も負傷してました。
家に帰って明るい中で鏡を見たらTシャツ自体擦れてて、既に青アザに・・・
もっと気をつけたいなと思った次第です。
ちゃんと足元に注意して走ろーっと。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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