私、歌を歌うこと大好きです。
カラオケで好きな曲を1人で大熱唱。
とっても楽しいです。
大勢でハーモニーを奏でることも好きです。
いろいろな音が重なりあって、上手くハモレた時の、あの気持ち良さ!
思い出すだけでたまりません。
合唱部出身
中学生の時は【合唱部】に所属していました。
男性部員は全然いなくて女性のみの部でした。
ソプラノとアルトで【女声2部合唱】が中心でした。
私は声が低いので、【アルト担当】。
メロディーラインを担当するのは主にソプラノ。
アルトは下の音を歌って支える役目です。
(目立てる場面が少なくて、つまらんなぁ。)
と思ったこと何度もあります。
でも1つの曲が完成して、ハーモニーが生まれた時の気持ち良さはたまりません。
脳内が「わー」っとなるっていうんでしょうか。
ドーパミンがたくさん分泌されているのかも。
まさに快楽の時間です。
「楽しい!楽しい!」
心が喜びます。
メロディーラインじゃないから、覚えづらい
ソプラノにひっぱられて間違える
なんてことは、しょっちゅうです。
でもだんだん、反骨精神わいてきます。
「あーまたこういう変な音の進行か。」
「OK、OK。覚えてやろうじゃないの。」みたいな笑
いろいろな曲を経験していくうちに、アルトを担当するのも楽しくなってきます。
不思議なものですね。
アルトがいるおかげでソプラノのが際立つのよ。
好きな合唱曲
ここで、私が好きだった合唱曲を紹介してみます。
【フェニックス】 飛鳥章子 作詞/明石潤祐 作曲
合唱部でも音楽の授業でも歌いました。
ピアノ伴奏を担当したこともある思い入れの強い曲です。
パワーが湧いてくる曲調で、歌い終わった後は元気出ます。
【名づけられた葉】 荒川和江 作詞/飯沼信義 作曲
前奏から惹きこまれます。
暗い感じの曲調ですが、【人間の生き方】を問うているような歌詞で考えさせられます。
【IN TERRA PAX(イン テラ パックス)地に平和を】
鶴見正夫 作詞/荻久保和明 作曲
合唱部ではなく、クラス対抗の合唱コンクールで歌いました。
男性パートのテナーとバスも入って【混声4部】です。
やはり男性が入ると女性だけの時とは音の広がりが段違いです。
とにかく歌っていて楽しかったです。
地球のことを歌っているので曲調は壮大な感じです。
このあたりの曲って、今の中高生は合唱で歌うのかな?
少しでも共感してもらえますように。
まとめ
ハモることって楽しい!!
これにつきます。
将来、【地域の合唱団】や【ママさんコーラス】に所属させてもらえたら楽しいかな。
ちょっと考えてみます♫
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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