リコーダーの世界

音楽
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久しぶりにリコーダーケースもあけてみました。

「無事でした!良かった!!」

私、木製のアルトリコーダーを所持しています。

成人する時に祖母がプレゼントしてくれました。

確か当時の値段で8万ぐらい。

ケースに収納されている状態
小さなトランクみたいで可愛くて好き



こちらは1年半近くさわってませんでした汗

ヒビも入ってないし、組み立てて吹いてみたらちゃんと音も出ます。

一安心です。

リコーダーの種類

リコーダーと聞いてピンとこない方もいるかもしれません。

たて笛と言えば伝わりますでしょうか。

小学校でソプラノリコーダーを習い、中学校でアルトリコーダーを習うのが一般的かと思います。

下がソプラノリコーダー、上がアルトリコーダーです



でも実はこれら以外にも種類があります。

ソプラノリコーダーの半分ぐらいの大きさのものから、アルトリコーダーより大きく、身長と同じくらいなんてものも。

大きいものほど低い音がでます。

アンサンブルで多くみられるのは、【ソプラノ、アルト、テナー、バスの四重奏】です。

右からソプラノ、アルト、テナー、バス   



プラスチック製のものと木製のものがあります。

木製はやわらかい音色が出せるので、やはりプラスチックとは一味違うなと感じます。

リコーダー部

私、高校生の時は【リコーダー部】に所属していました。

「え?リコーダー部なんてあるの?」と思いましたよね。

「あるんです!」

部員10名ほどの超マイナーな部活したが笑

もともと中学時代は【合唱部】に所属していたので、高校でもそうする予定でした。

でも新入生のための部活動紹介ツアーで【リコーダー】に魅せられました。

先輩たちがリコーダー演奏した【ピンクパンサーのテーマ】がめちゃくちゃカッコよかったんです。

「鳥肌がたつとはこのことか!」と思うぐらい。

本当に衝撃を受けました。

それで即入部を決めた次第です。

3年間頑張りました。

一番の思い出は、【全国大会】へ出場したこと。

「え?全国大会とかあるの??」と思いましたよね。

「あるんです!」

【全国大会】とは言っても、申し込めば誰でも出られる大会でしたが。

(リコーダー極めてる人って少ないんですよ汗)

とにかく猛練習しました。

結果は【優秀賞】で、これまた参加すれば必ずいただける賞でしたが。

でも学校から旅費の支援を受けて東京まで行ったり、全校生徒の前で壮行会してもらったりと、本当に良き思い出です。

まさに青春って感じでした。

まとめ

リコーダーの世界は、知っていくと結構奥が深くて面白いです。

もっともっといろいろ書こうかと思っていました。

(運指のこととか吹き方のこととか。)

でもあまり需要はない気がするのでこのあたりでやめておきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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