やまもつと音楽24 1985年生まれの私が今までに出会った曲

音楽
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1985年生まれで、今年37歳を迎える私。

音楽大好き人間として育っていく中で、出会った印象に残った曲についてつらつら書き綴っております。



本日はその24です。

昨日は大学の実技の授業について書きました。

そうしたら、その他の授業もいろいろと記憶がよみがえってきたので記録しておこうと思います。

よろしくお願いします。


民族音楽

音楽学部に通っていたので音楽関連の授業はたくさんありました。

指揮法の授業では、指揮棒を購入して実際に曲を指揮しました。

確かライオンキングを練習したんですよ。

なーずべんにゃー



って始まるやつ。(私にはこう聞こえます)

はい。

サークルオブライフですね。

指揮するには、すごく難しかった記憶。

先生はなぜこの曲を選曲したのか・・・

めっちゃ有名ではあるんですけどね。

日本音楽研究では琴を習いました。

琴の弦は何本あるかご存知ですか?

13弦あります。

爪だけ買って練習しました。

右手の親指、ひとさし指、中指に装着して弾きます。

あ。

要するにギターのピックと同じ役割です。

さくらを演奏しました。

1番印象に残っているのが民族音楽研究の授業。

なぜかと言うと、先生がめっちゃ怖い人だったから。

そんな理由かよ!

って話しですが、先生がインパクトあると記憶に残りませんか?笑

怖い先生だったけど、授業はとっても面白かったです。

全く眠たくならない。

大学の授業って90分と長いじゃないですか。

だからつまらないと、ついウトウトしたりすることあったんですよね。

話し方というか授業の進め方が素晴らしかったのかな。

中国やインドネシア、ヨーロッパなどなど。

本当に様々な地域の音楽について学びました。

そして、この授業の課題をこなすためには、ある場所へ行かねばなりませんでした。


船橋楽器資料館



名鉄犬山線【石仏】の駅が最寄りです。

徒歩8分ぐらい。

はい。

この場所は岩倉市です。

ここ、個人でやっている資料館なんですが、とにかくたくさん楽器があります。

きっと音楽好きな人なら何時間でもいたくなっちゃうだろうな。



世界各国の楽器たちは、館長さんが実際に現地を訪れて集めてきたもの。

その熱意には感服です。

ええ。

民族音楽研究の課題は、この資料館を訪れて、レポートにまとめることでした。

無事、課題を終えた後も、確かもう一度個人的に行ったんですよ。

とても楽しかったので。

それほど興味深い場所でした。

また久しぶりに行ってみたいなー。


まとめ

音楽の授業の話しばかりしていますが、もちろん一般教養の授業もありましたよ。

音楽療法を専攻していたので、心理的な分野や医療・福祉関連の授業もあったし。

教職(教員を目指す過程)もとっていました。

だからあまりバイトに明け暮れた思い出とかはなくて。

結構授業がパンパンだったわ。

私、毎日真面目に大学へ通ってたんですね笑

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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