やまもつと音楽25 1985年生まれの私が今までに出会った曲

音楽
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1985年生まれで、今年37歳を迎える私。

音楽大好き人間として育っていく中で、出会った印象に残った曲についてつらつら書き綴っております。



本日はその25です。

またリコーダーの話しになるんですが、大学生の時に高校のリコーダー部OB・OGで集まってフェスティバルに出たことがあったなーと思い出したので書いてみます。

皆さまにぜひ見ていただきたい動画もあります!!



よろしくお願いします。


名古屋リコーダーフェスティバル

毎年12月に名古屋市役所近くの【ウィルあいち】のホールで開催されます。

今でもやってるのかしら?

と思って検索してみました。



昨年はコロナのため中止!

しかも屋内でリコーダー演奏を楽しむこと自体が難しい状況が続いているため、

リコーダーフェスティバルを終了します!!



との文字が・・・

そしてそして、

主催していた名古屋リコーダー教育研究会は解散!!!

わーん。

悲しすぎるよ涙

高校生の頃はリコーダー部として毎年出演していたフェスティバルなのに。

こんなところにまでコロナの影響が及んでいたとは。

くっそー



なんだかスタートから悲しいお知らせですが、時を大学生に戻しまして、当時の話しをしていきます。


The Jogger

大学2年の時だったと思います。

高校のリコーダー部OB・OGで集まった時に、

またみんなでリコーダー吹きたいよねー

という話しになり、その年の名古屋リコーダーフェスティバルへ出場することを目標に練習を始めました。

確か最終的に集まったのは5人。

リコーダー部の顧問だった先生が指導して下さることになり、先生のお家に定期的に(月1・2回だったと思う)集まって練習を重ねました。

顧問の先生は速い曲が好きな方でした。

超絶技巧的な高速な指の動きが求められる曲とか、タイミング合わせるのが難しそうな難解な曲をすすめてくる先生でした。



この時は、



せっかくだから、難しい曲にチャレンジしよう!

ってことで、今までに何度か楽譜を目にしたことがあるけど、

こんなん吹くのムリでしょ。



避けてきた曲に挑むことに。

【The Jogger】という曲です。

うん。

【走ってる人】という意味の曲ですね。

今の私にピッタリじゃん笑

動画を探したら発見したので、ぜひともご覧いただきたい。

前置き長くて、曲がスタートするのは1分53秒あたりから。

D.Koomans – The Jogger for recorder quartet



ふぁー

めちゃくちゃカッコいい!!

この曲はソプラノを上手い方に担当してもらわないと成立しない曲です。

でもアルト、テナー、バスもそれぞれメロディラインの担当が回ってくるから、ちゃんと出番はあります!



そう。

この曲、1人で練習していると、どこを吹いてるのかよくわからなくなってきます。

だから合わせが大切なんですが、全てのパートが揃ったら揃ったでタイミング図るのが難しいんですよ。

ホント演奏者泣かせの曲です。

私はアルトを担当しました。

この動画だとピンク色のタンクトップの女性が吹いてるパートです。

あ。

もちろんこんな走ってる演出とかはしなかったですけどね汗

面白いですね。

みんなで練習を重ねて何とか曲が完成した時は嬉しかったなー

でもリコーダーフェスティバルで吹いた時の記憶は全然残ってないのです。

残念。


まとめ

先ほどの動画はリコーダー奏者の【中村栄広さん】の公式チャンネルのものです。

中村さん。

その存在を全然知りませんでした。

失礼しました。



私の中でリコーダーと言えば、【吉澤実さん】です。

NHKの【ふえはうたう】や【趣味悠々】など番組を担当しておられたので、ご存知の方多いんじゃないでしょうか。



あとは【栗コーダーカルテット】ですね。

【ピタゴラスイッチのOPテーマ】はあまりにも有名!

ピタゴラスイッチ オープニングテーマ/栗コーダーカルテット



いやー。

改めてリコーダーの世界って素敵!と思った日です。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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