3月13日(日)は名古屋ウィメンズマラソン2022を走ってきました!
最初から最後まで暑くてしんどい1日でした。
4時間30分を切ると言う目標は叶いませんでしたが、無事完走♫
昨日、ゴールしたところまで書きましたが、今日は印象に残っているできごとを振り返ります。
前にランナーにとっての応援歌みたいな記事を書いたことがありました。
今回も沿道で音楽を流して応援してくださった方がいて、とても印象に残っているので書きます。
よろしくお願いします。
YOUNG MAN
ある方を3回見ました。
たぶんずっとランナーを追いかけて時間帯によって場所を変えて応援してくださっていたのだと思います。
ヤングマンは曲を聞くだけでなんだか元気出ますよね。
千と千尋の神隠しのカオナシに扮して踊っている方がいました。
カオナシが「ワーイエムシエー」って一生懸命応援している姿は可愛かった。
クスッと笑えて暑さでツラかった気持ちが和らぎました。
ray
BUNP OF CHICKENの曲です。
34㎞過ぎたあたりで大きな音で流してくださっている方がいました。
私が通過する頃、ちょうどサビが流れてました。
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いつまでどこまでなんて
正常か異常かなんて
考える暇も無い程
歩くのは大変だ
楽しい方がずっといいよ
ごまかして笑っていくよ
大丈夫だ
あの痛みは
忘れたって消えやしない
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これは泣くかと思いました。
あまりにも歌詞がグサグサと刺さりましたよー
ナイスな選曲。
すごいなぁ。
Dancing Queen
名古屋ウィメンズマラソンを1度でも走ったことのある方なら、よくご存知だと思います。
そうです。
毎回ゴールではABBAのDancing Queenが流れてます。
「You can dance、you can jive~♬」
このフレーズが聞こえてくると、
ああ。
もう少しでゴールだ!
と胸が熱くなりいろいろなものがこみ上げてきます。
昨日紹介したパネルは、まさにこの曲が流れている中で見たんですよ。
走ることを、
好きなことを、
あきらめなくてよかった
思わずジーンときちゃいます。
他にも写真撮った中にはこんなのもありました。
苦しかった
でも、走ることを決めて
よかったって思ってる
これも素敵。
走りきった私は
やっぱり
すごく私らしい
うんうん。
これはきっと走り終わったランナーはみんなそう感じているんじゃないかな。
まとめ
私は音楽が好きなので、走っている時でも曲が流れてくると、ついつい注目しちゃいます。
ってことで印象に残っているものについて書いてみました。
明日はいただいた完走賞について書こうかな。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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