えー!びっくり!人と人との不思議な繋がりを感じた話し その3

雑記
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昨日、京都大作戦が中止というニュースを知り、衝撃を受けました!



先週の土日は開催できていたのに・・・

開催前日に中止を決定することになった主催者側の気持ちを考えるとつらい。

つらすぎます。

先日はロッキンの開催中止も決定され、今後の大型フェスの開催予定も怪しくなってきましたね。



音楽業界は大損失なんだろうな・・・

どうしてこんな中でオリンピックだけは開催されるんだろ??

違和感しかない。

職場に西川さん(T.M.Revolution)の大ファンという人がいるのですが、イナズマのチケット発売が始まったけど購入するかどうか悩んでいると言っていました。

今後どうなっていくか全然わからないもんね。

そりゃ悩むよね。

9月の氣志團万博もどうなるんだろか。

今年はオンラインじゃなくて、千葉まで行きたい。

祈るしかないです。

さて人と人との繋がりの話し、3日目です。

街中で

まだコロナになる前、元同じ職場の仲良しの先輩と今池で一緒に夕飯を食べました。

美味しい食事をお腹いっぱい食べてお店の外に出て駅に向かって歩いていると路上ライブをしているお兄さんがいました。

名駅、栄、金山あたりで弾き語りしている人は良く見るけど、今池でって珍しいなー



なんて思いながら少し聞いていくことに。

曲を聞きながら、お兄さんの顔をよくよく見てみると、どこかで見たことある顔です。



うん。

この人、中学の同級生だ!

中3の時、同じクラスだった人じゃん!

演奏が終わって話しかけてみたら、やはりそうでした。

向こうは全然私のこと覚えてませんでしたが汗。

当時はゲーム・アニメオタクとして、クラスの中での存在を隠し、なるべく目立たないように生きていたので仕方ないですね。

中高時代はホント根暗の陰キャでした。

あ。

今でも根暗人間というところに変わりありません笑

しかしギター1本で生計たてているのか。

すごいな!

と思ったので、とりあえず彼のTwitterをフォローしておきました笑

あれ以来、弾き語りしている現場を目撃したことはありませんが、またどこかで見かけたら応援しようかな。

学会で

この話しは大学時代まで遡ります。

私、大学では音楽療法を専攻していました。

それって何?

と聞かれるといつも説明に困ります。

でも以前、友人が話していた言葉が大変しっくりきたので使用させてもらいます。

理学療法士や作業療法士がリハビリで患者さんの回復をお手伝いするように音楽療法士は音楽を使用して対象者の心身機能回復などを目指す。

といった感じです。

高齢者施設で懐かしの歌謡曲を歌って、認知症の方にいろいろ想起してもらったり、小児の障害者施設で音楽に合わせてトランポリンを飛んで発散してもらったりとか、いろいろ活動してました。

大学2年の時、音楽療法学会が愛知県で開催されたので、音楽療法専攻の学生は、お手伝い要員として皆かり出されました。

その会場で、いつもバイト先にクリーニングを出しに来るお姉さんに出会いました。

(私は大学生時代クリーニング屋さんでアルバイトをしていました)



お互い、あれ?なんでここにいるの??

となりました。

よくよく話しを聞いてみるとお姉さんは臨床心理士で、私の大学で音楽療法の授業を教えている先生の中の1人といつも一緒に仕事をしているとのこと。



えー!

そうなんだ。

だからたまに白衣がクリーニングに出てたのか。



いろいろ納得です。

この出会い以降、お姉さんとアルバイト先で会うと、いつも優しく話しかけて下さるようになりました。

嬉しかったです。

ホント綺麗なお姉さんだったんですよ。

昔、「綺麗なお姉さんは好きですか?」ってCMありましたよね。

あれに出演できるんじゃないかってぐらい。

アルバイト先を退職してから会ってないので、今はどうされているのか全然知りませんが、元気で過ごされているといいなと思います。

まとめ

毎日2本ずつ書いてきましたが、明日で最後になる予定。

お楽しみに。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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