だいぶ朝晩と冷えるようになってきましたね。
天気予報では今日から一段と寒くなっていく予報。
出かける時は上着が必要とのこと。
はー
私、クローゼットの中はまだまだ半袖ばっかりだわ。
早急に衣替えを済ませる必要がありますね。
とりあえず体調崩さないように気をつけなくちゃ。
さて、鳥取&島根の旅の記録です。
稲佐の浜
2泊3日の鳥取&島根の旅。
2日目は稲佐の浜からスタートです。
ここは、出雲大社から徒歩15分ぐらい(約1㎞)離れた場所です。
弁天島には鳥居が確認できます。
全国的には神無月と呼ばれる旧暦の10月。
出雲では神在月と呼びます。
全国の神々が出雲に集まっているから。
八百万の神々はこの稲佐の浜から上陸してくるそうですよ。
この砂浜で砂をいただいて、出雲大社へ持って行き交換するとご利益があるんだそうです。
ってことで事前に用意していた袋へサラサラと入れて、次は出雲大社へ向かいます。
なんだか鳥取砂丘を思い出すな―
出雲大社
先日行われた出雲駅伝はこの鳥居の前からスタートしてましたね!
選手たちにとっては感慨深い場所になっているでしょう。
一般的な神社では【2礼2拍手1礼】でお参りしますが、出雲大社は【2礼4拍手1礼】です。
神様に対して限りない拍手でお讃えするという意味が込められているんだとか。
ここは間違えずに注意したいところですね。
さくさくと広い境内を進んでいきます。
途中、オオクニヌシの大きな像がありました。
拝殿。
本殿。
本殿前では御朱印をいただきました。
めっちゃシンプル!!
そういえば、昨日書いた白兎神社でもいただいてたんですよ。
一緒に載せとこーっと。
こちらはウサギがいてかわいいです。
十九社。
稲佐の浜から上陸してきた神様たちが宿泊する場所らしいです。
いわゆるビジネスホテル的な場所ってことでいいのかしら?
十九社は東と西に1棟ずつありますよー
素鵞社(そがのやしろ)。
本殿の裏手にあります。
ここで先ほど稲佐の浜でいただいてきた砂を交換できます。
写真に撮ってきていないのでわかりづらいですが、社殿の下に砂が置いてあります。
稲佐の浜でいただいてきた砂を奉納し、その代わりとして素鵞社の砂をいただきます。
一応小瓶に入れて今でも保管してます。
御本殿にはオオクニヌシの御神体があるそうですが、西を向いているらしく、正面ではなく、ぐるっと回って西側からお参りします。
最後に神楽殿。
大しめ縄は圧巻です。
おっきいなー!!
まとめ
稲佐の浜から上陸し、出雲大社に集まった神様たちは、人の運命やご縁(誰と誰を結婚させるか)について会議するそうです。
ほほう。
だから出雲大社は縁結びで有名なんですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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