渋沢栄一のゆかりの地をめぐる旅 その2

旅行・観光
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さて、12月18日(土)~12月20日(月)まで2泊3日の旅の記録。

その2です。


青春18きっぷの旅



今回は青春18きっぷを利用しての旅でした!

  • JR前線の普通列車の普通車自由席が5回(人)乗り放題
  • グループ利用が可能
  • 1回(人)分で乗車日当日に限り有効



という特長があります。

金額は、12,050円。

12,050円÷5回=2,410円

1回 2,410円



電車のことは父親に任せっきりで何も調べてなかったので、改めて特長を見てみました。

いやー

青春18きっぷ、めちゃお得ですね!!


バタバタと

新幹線は利用できないので、在来線を乗り継いで関東へ向かいます。

途中何度か乗り換えましたがバタバタでした。

乗り換え時間が4分とか5分しかないと、焦ります。

隣りのホームまで全速力で走る。

10分ある時は、お手洗いを済ませて戻ってくる余裕があります。

そうそう。

全ての車両にお手洗いが整備されているわけではないんですよ。

だから長時間乗ってるとお手洗いにも行きたくなります。

豊橋-熱海の間が1番長くて3時間ぐらい乗車します)

前日ブログの書き溜め作業により、2時間しか寝ていないため、電車内では爆睡。

せっかくだから本を読もう!と持ってきましたが、ほぼ寝てました笑

【富士駅】を通過する時には、綺麗な富士山が見えました。

素敵!

神奈川県に入ってからは箱根駅伝の中継所を通過していくのが楽しかったです。

小田原、平塚、戸塚あたり

そんなこんなで東京に入ります。



池袋で山手線に乗り換え。



最初の目的地である【駒込駅】に到着したのは12時30分頃です。

朝、4時起き。

5時に自宅を出て、最寄り駅の始発電車に乗り出発。

7時間ぐらいかかりました。

駅前で【しぶさわくん】が描かれたバスを発見!



かわいいですね。


六義園(りくぎえん)



【駒込駅】から徒歩10分程度の場所にあります。



ここは、徳川5代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保によって造られた庭園です。

明治時代になって三菱財閥の岩崎弥太郎の手に渡りました。

岩崎弥太郎と言えば、【青天を衝け】にも登場しています。

中村芝翫(なかむら しかん)が演じていて迫力ありました。

11月の放送では、宴の席で【渋沢VS岩崎】の対決がありましたね。

海運事業をめぐって、双方の持論を大激突させていた姿を思い出します。

庭園入口には大きな枝垂桜があります。

春に来たら綺麗なんだろうなー



池もあって広いです。



カモがたくさんいました。



作業中。

ちょっとした峠もあります。



登って見降ろしました。



絶景ですね!


まとめ

そういえば、六義園の目の前にフレーベル館があり、ビックリしました!



アンパンマンなどの絵本や児童書、図鑑なんかを出版している会社ですよね。

うん。

小さい頃お世話になったような気がする。

なつかしいなぁ。

続きはまた明日書いていきますー

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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