【なごや七福神めぐり】を写真で振り返る その1

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さて、2日連続で【なごや七福神めぐり】について書いてきました。



ここからは、今年2021年の1月に実際まわった写真を振り返りながら、一つひとつのお寺を紹介していきたいと思います


如意山 宝珠院(中川区)

まず、自宅の最寄り駅でドニチエコきっぷを購入。

7つのお寺のスタートである【宝珠院】を目指します。



ここは、地下鉄東山線【高畑駅】から徒歩10分程度の場所にあります。

スタートのお寺では、七福神の御朱印をいただく台紙(朱印帳or色紙)を購入しましょう。

【宝珠院】は、七福神の【大黒天】が福神さまです。

大黒天 御利益【開運招福】

大自在天の化身で、愛楽の相を現し、福徳施与の神として、これを供養するものは貧窮転じて大福長者たらしむの誓願があります。狩衣(かりぎぬ)の服装に頭巾をかぶり、肩に袋を負い、右手に打出の小槌を持ち、米俵の上に立ち、福を与える神です。

なごや七福神めぐり案内より



2つ目のお寺【辯天寺】までは、約6㎞。

次はバスで移動します。

【宝珠院】の最寄りに【中郷】というバス停があります。

ここから、【幹高畑1(多加良浦行)】に乗車します。


多加良浦 辯天寺(港区)

【弁天裏】で下車。



徒歩5分程度の場所にあります。

【辯天寺】は、七福神の【辯才天】が福神さまです。

辯才天 御利益【福徳自在】

梵天王の妃で、弁舌の才を助け、知恵の福をあたえる神として信仰されています。頂上には、前に鳥居後に白蛇体の宝冠をいただき、八臂で、宝珠、輪宝、宝弓、宝鉾、宝剣、宝棒、宝箭、宝鍮(ほうやく)を持ち、現世で寿命を増益する誓願を示しています。

なごや七福神めぐり案内より



3つ目のお寺【笠覆寺】までは、約10㎞。

ここもバスで移動します。

先ほど下車した【弁天裏】から【幹神宮1(神宮東門行)】へ乗車。

【内田橋北】へ到着したら乗り換えます。

続いては【南巡回(神宮東門行)】へ乗車です。


笠寺観音 笠覆寺(南区)

【笠寺西門南】で下車。



徒歩5分程度の場所にあります。

【笠覆寺】は、七福神の【恵比寿】が福神さまです。

恵比寿 御利益【商売繁昌】

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の第三子で、そのお姿は風折鳥帽子をかぶり、狩衣、指貫く(さしぬき)を着け、釣竿を持ち、腋舌に鯛を抱く喜びの神です。財産運と商売繁昌を祈念して祀られています.

なごや七福神めぐり案内より



4つ目のお寺【興正寺】までは、約6.5㎞。

先ほど下車した【笠寺西門南】から【新瑞13(新瑞橋行)】へ乗車。

【新瑞橋駅】でバスから地下鉄へ乗り換え。

名城線【八事駅】へ向かいます。

もしくは、元気があれば、歩くのも良いです。

【笠覆寺】から【桜本町駅】までは約1.2㎞。

15~20分も歩けば到着できる距離です。

ここでバスから地下鉄へ乗り換え。

名城線【八事駅】を目指してもOKです。


まとめ

そうそう。

今年の1月に【なごや七福神めぐり】をまわった時は、【八事駅】で昼食をとりました。

【かるだもん】というカレー屋さん。



ここ、小麦粉を使用せず、香辛料と野菜で作っている、薬膳カレーの専門店です。

お店は、広い通り沿いから1本中に入っているので、あまり目立たない感じ。

知る人ぞ知る、常連さんが集まる感じのお店なのかもと感じました。



味はもちろん美味しかったです。

さて、また明日続きのお寺について書いていきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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