実は、猿島を訪れたのは氣志團万博2018の翌日です。
氣志團万博は、例年9月開催。
日程は敬老の日があり、土・日・月(祝)と3連休になるところの土・日。
私はいつも金曜日の夜から関東の友人の家に泊めてもらい、土・日の2日間は朝から夜までめいっぱい氣志團万博を楽しんでいました。
そして敬老の日は、毎年観光する日としていました。
せっかく東海から関東に出てきているのだから、どこか見て帰りたいなーという思いがあったわけです。
うん。
欲張りですね笑
荷物パンパンマンな私ですが、スケジュールもパンパンになりがち汗
いつも3日間宿泊させてくれてありがとう。
観光も付き合ってくれてありがとう。
友人には本当に感謝しかないです。
コロナになってから全然会えてない。
もう2年会えてないので寂しいです。
猿島公園専門ガイド協会
猿島は、ガイドさんの案内がないと入ることができない場所がいくつかあります。
これは申し込んでおかねば!
ということで、事前に手続きを済ませていました。
こちらの希望を申請すると、きちんとスケジュールを立てて、行程表を送ってくださいます。
友人と2名で観光するだけなのに専属ガイドさんが1名つくのは、ちょっと贅沢。
いや、だいぶ贅沢な感じがしました。
あ。
もちろんガイドは有料です。
確か1人あたり3,000円くらいだったかな。
当日来てくださったのは、よくしゃべるおじ様のガイドさんで大変面白かったです。
とても丁寧に案内していただいて、いろいろと貴重な体験をすることができました。
走水低砲台跡
こちらも横須賀市ですが、猿島からは少し離れた場所にあります。
猿島公園専門ガイド協会では、猿島と走水低砲台跡をセットで案内するプランがあったのでお願いしました。
ここはガイドさんの案内がないと立ち入ることもできません。
走水低砲台は、東京湾に突き出た丘の一角に、明治19年(1886年)に竣工され、「観音崎や猿島の砲台とともに東京湾の防備にあたりました。現在も、27センチ加農砲(キャノン砲)の砲座やレンガ造りの弾薬庫、兵舎(棲息掩蔽部)が残されています。
いただいたパンフレットより
ふむふむ。
そーなのか。
跡地は、木に囲まれている森の中にあります。
御所ヶ崎の先端なので、海一面がよく見える場所です。
戦争中はここからキャノン砲がぶちかまされたわけですね。
私はドラマや映画でしか戦争を知りません。
当時をよく知る人が訪れたら、きっと何とも言えない場所だと思いました。
まとめ
明日はもっと写真を掲載しつつ振り返っていこうと思います!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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