今日は美容院へ行く予定です。
前回行ったのは5月。
だいぶ髪の量が増えてきたので、そろそろ行かねばと思い、予約した次第です。
そうそう。
この記事で3カ月に1度は美容院へ行くゾと宣言してます↓
ちゃんと約束を守れそうで良かった笑
現在利用している美容院は、かれこれ10年近く通っています。
毎回同じお姉さんにカットをお願いしていて、このお姉さんとお話しするのも楽しみの1つだったりします。
私のこと、いろいろ理解してくれているから、話しやすいです。
よく氣志團とランニングについて話しを振ってもらえます笑
さて、屋久島の話し。
本日も写真で振り返っていきます!
ウィルソン株
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_4476-768x1024.jpg)
300年程前に伐採された切り株で中は大きな空洞になっており、泉が湧いて小さな流れをつくっている。根際に育つ同世代の3本の小杉は、巨木が伐採された後に次世代の屋久杉が育つ切り株更新を示している。大正時代に屋久杉を調査し、大株を紹介したアメリカの植物学者ウィルソン博士にちなんで名づけられた。
屋久島町サイトより
なるほど!
それでウィルソン株と呼ばれてるのか。
この空洞、中に入ることができます。
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0308-783x1024.jpg)
ある地点から見上げるとハートに見えることで有名。
とってもかわいいですよね♫
スマホの待ち受け画面にすると恋愛運がアップすると言われています。
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_4485-768x1024.jpg)
あとこのあたりは苔が本当に綺麗!
思わずなでなでしちゃいます笑
ウィルソン株へ辿り着く前ぐらいから、平坦な道は終わり。
アップダウンが続く登山道へ入っていきます。
大王杉
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0306-780x1024.jpg)
急斜面にあり、根元の上と下で5.3mの落差がある。下部に大きな割れ目があり、中は空洞になっている。縄文杉が知られるまでは、最大の屋久杉と言われていて【大王】の名がつけられた。
屋久島町サイトより
へー。
以前はこちらが一番大きな屋久杉だったんですね。
幹が太くて、見た目も縄文杉にそっくりだから納得です!
夫婦杉
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_4442-768x1024.jpg)
左奥の杉です。
夫婦が手をつないでいるように見えるので夫婦杉と呼ばれています。
仲良しな感じが素敵ですね!
ここまで来ると、縄文杉まであと少し。
最後、頑張ろー
縄文杉
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_4453-1-768x1024.jpg)
ついに到着。
お疲れさまでした!!
実は現在、縄文杉のそばまで行くことはできません。
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_4448-1024x768.jpg)
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_0307-783x1024.jpg)
木製の展望デッキから、その姿を見届けることとなります。
どうして近づくことができないの?
だいぶ根が朽ち果てていて、いつ倒れてもおかしくない状態だから。
えー!
そうなんだ!?
全然知らなかった・・・
登山客の踏圧によって根が傷んでいったようです。
私、そもそも展望デッキからしか見られないということも実際辿り着いてから知りました汗
いやはや勉強不足で恥ずかしい限りです。
少し距離があるので、どうしても迫力が半減しちゃう気がします。
小学生くらいの男の子が、
あれが縄文杉なの?ただの木じゃん!
と言っていたのが忘れられません。
うん。
確かにそうなんだけど、今それを言わないでほしかったなー
きっと周りにいる大人はみんな苦笑いだったと思います汗
まとめ
無事、縄文杉に辿り着いたわけですが、帰り道が一番つらいです。
なんせ朝3時30分に起床しているので、午後からは眠くて眠くてたまりません。
平坦なトロッコ道まで戻ってきてからは、ほぼ寝ながら歩いてました。
柵のない橋を渡る時だけは、
落ちたら死ぬ!
と思って気合いで耐えました笑
往復12時間。
長い道のりです。
簡単に行って帰ってこられるわけではありません。
でも、たくさんの屋久杉に出会い、深い森の中を歩くのは神秘的です。
かけがえのない体験になると思います。
コロナが落ち着いたら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
屋久島編終わります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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