私、総合病院の事務職として勤務しているため、毎年の健康診断は勤務先の病院内で受診しています。
先日、8月に職場で行われた健診結果が戻ってきました。
開封してみると、
経過観察を必要とします
との文字が目に飛び込んできました。
え!
なになに?
私、どこか悪いの??
尿検査がC判定でした。
ケトン体
詳しく見てみると、尿検査の診断項目にケトン体というものがあり、基準値に収まっていませんでした。
ケトン体1(+)
この結果はどういう状態を表しているのでしょう??
よくわからなかったので、早速担当部署の看護師へ相談しに行きました。
「尿検査の日、吐いた??」
と聞かれました。
ケトン体は嘔吐した時や体調不良の時に尿中に出るとのこと。
でも最近嘔吐するほど体調が悪くなった日はありません。
「1(+)なら、そこまで気にしなくてもいいよ。」
「この結果が何度も続くようなら内科へかかった方がいいかもね。」
との結論でした。
その後、自分でもネットで検索してみました。
ケトン体は栄養を十分にとれていない時に尿中に出るようです。
- 嘔吐
- 下痢
- 絶食(ダイエットなど)
- 激しい運動
なども原因になるみたいです。
ほほう。
この中だと自分に当てはまるのは激しい運動かな?
でもそんなに毎日走ってないけどなー
もう少し調べてみました。
体内でエネルギー源としての糖が足りなくなった時、その代わりに脂肪が分解されて生じる老廃物がケトン体。
低炭水化物ダイエットを行っている人も尿中にケトン体が出る。
あ。
こっちかな??
私、太るのが嫌で、あまりお米を食べないようにしています。
もう少し食べるようにしてみようかな。
とりあえず、しばらく様子をみてみることにします。
洞性徐脈
私、昨年の8月の健診結果でも要経過観察がありました。
心電図検査の結果、一般の人より脈が少なかったのです。
でもこれは自分でもわかっていました。
血圧測定をすると、だいたい脈拍も一緒に表示されますよね。
60回以上あるのが普通だと思います。
ここ数年、私はいつも56、57回ぐらい。
一番少ない時は53回という日もありました。
心臓の動きがこんなにゆっくりで大丈夫かな??
この時も担当部署の看護師へ相談しに行きました。
「ランニングしてる人ならそれでも大丈夫。」
「50回切るようだったら病気が隠れているかもしれないから教えてね。」
と言われました。
一安心です。
マラソンや水泳など持久力を要する運動をしていると、徐脈になることがあるようです。
スポーツ心臓なんて言葉も聞きますもんね。
それにしても心臓って柔軟に適応してくれるんだなー
ありがたい。
まとめ
コロナのこともあってか以前より健康に対して気にするようになりました。
あ。
年のせいもあるかもしれません。
今後も健康的な生活を送って少しでも長生きしたいな。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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