昨日、洗濯ものを干していたら、カランと音がして、目薬のキャップが落ちてきました。
やってしまった・・・
洗濯ネットからは目薬の本体を発見。
はい。
そうです。
職場の制服のポケットに目薬を入れたまま洗濯しちゃいました。
これはもう使用しちゃダメだよなーとは思ったんですが、とりあえず検索。
【目薬 洗濯してしまった】で調べてみました。
たとえキャップが閉まっていたとしても使用不可。
わずかな隙間から目に見えない細菌が入り込んでいます!
それを目に差すんですか??
わーわーわー。
ごめんなさい。
ちょっとでも使えるかなと思った私が間違ってました汗
そもそも洗濯しちゃったってことは、洗剤が入った水の中で汚れものと一緒に、ぐるぐるかき回されたってことですもんね。
うん。
目に差したら明らかに異常が出そうなやつや・・・
差さなくて良かった!
反省して新しい目薬を買いに行ってきます。
さて富士登山の話し。
写真から振り返ってみる
私の場合、あんまり写真を撮る余裕がなくて、少ししかないのですが、せっかくなので掲載しておきます。
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/d6f7671d330c0fd7acb3b20f53c51422-1024x768.jpg)
富士スバルラインの5合目です。
晴れてますね。
バスツアーの登山客がたくさんいるので、集合しやすいようにアルファベットの標識が立ってます。
この時は【G】で集合だったのかな。
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/e813878b710015d2aac73dade2e1f98a-768x1024.jpg)
登山口では募金が行われています。
2016年当時は、確か1口1,000円だったと思います。
私はこの木彫りの証明書がほしくて募金しました笑
富士山は2013年から世界遺産に登録されてます。
わずかな金額ですが、環境保全などのために少しでも役立ててもらえたらたらいいな。
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/dca3f027fac1cb6f134f5d1739b55703-1024x768.jpg)
ここはまだ6合目あたりだと思います。
たぶん休憩中。
まだ明るいですね。
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/6ff3075ca33837e4b28301d0b17a23d3-1024x768.jpg)
ボケボケですいません。
左の赤い丸は花火です。
この日、確か河口湖の花火大会でした。
花火が上がっているところを撮影したんですが、周りが暗すぎて上手く撮れなかった涙
たぶん7合目過ぎたくらいでしょうか。
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/74d6cd72f3fd09450ed8f59e45e4f115-776x1024.jpg)
富士山の剣ヶ峰(富士山の一番高いところ)で友人と撮影してもらいました。
この柱までが急な上り坂で、登るのが結構大変だった記憶があります。
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/0d7be9d01105639cf77fe1484ae5949c-1-1024x768.jpg)
ご来光です!
山並に沿って、小さな黒い線がたくさん立っているのわかりますか?
これ、全部人です。
お鉢巡りの最中にご来光を迎えたので、噴火口をはさんでの撮影になりました。
こんなに人がいたんだなー
いやー面白い写真!笑
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/37f76268d2cf9b2579bb850be3a618e8-1-1024x768.jpg)
雲海です。
写真には上手く映ってないですが、ご来光を迎えると、雲海には富士山の影が映ります。
ご来光の話しは良く聞くけど、富士山の影の話しってあまり聞かないですよね?
実際に登って見てみると、こんな光景もあるんだなと何とも感慨深い気持ちになります。
![](https://yamamotsu.com/wp-content/uploads/2021/08/969af7c04a10b23d863f904c75151614-1024x637.jpg)
これはバスツアーで参加したからいただける認定証です。
思い出になりますね。
体調管理に努める
バスツアーで富士山を登る時、ガイドさんからずっと言われ続ける言葉があります。
下山する体力を残しておいてください
そんなこと?
心配してもらわなくてもわかってるから大丈夫!
と思うかもしれませんが、本当にこれが一番大事です。
私はいろいろな人を見てきました。
- 往路のバスの中では、めちゃくちゃテンション高く大きな声でしゃべっていたのに7合目で離脱した方(おそらく高山病)
- 8合目の山小屋であまりにも薄着で「寒い寒い」と震えていた方
- 馬に運ばれていた死んだような目をした方(おそらく高山病)
よく小学生が【家に帰るまでが遠足】と言うのと同じです。
【下山するまでが富士登山】だと思います。
先述した3つは気をつけていれば防げたかもしれません。
- 往路のバスの中はどうしてもテンション上がりますが、できるだけ眠っておく
- 富士山の寒さを侮ることなく防寒着を準備しておく
- 高山病かなと思ったら、それ以上登るのを諦め下山する
※自力で下山できない状態になり、馬やブルドーザーのお世話になったら何十万と請求がくると聞きました・・・!
自分の体調を把握できるのは自分だけです。
スタートからゴールまで自力で動けるようにしっかり体調を管理しましょう。
これ以上続けるのが難しいかな?と思ったら、そこで諦める勇気も必要です。
まとめ
ここまで富士登山の思い出にお付き合いいただきありがとうございます。
富士山は綺麗な高山植物があるわけじゃないし、ご来光ツアーだと暗闇の中を登るので景色もよくわかりません。
でも頂上へ辿り着くまでには、登った人にしかわからない様々な経験ができる山だとも思います。
今はコロナで難しいかもしれませんが、一生のうちに一度は登ってみるといいんじゃないでしょうか。
終わります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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